ART wo HAORU(アートを羽織る)をテーマに名画の世界を、熟練した染色の技を持った染色家たちによって手描きストールの画面に再現し作品としました。日本のきもの文化の歴史には、江戸時代の友禅染の創始者・宮崎友禅斎からはじまる美しく繊細な絵を身にまとう習慣がありました。
きものを着る習慣の少なくなった今でも・・・一枚このストールをHAORUだけで・・・華やかで日本的な現代のファッションアイテムになる筈です。
是非この機会に会場でART wo HAORUをお試し頂ければ幸いです。
そして、この企画は日本のきもの染色文化継承の新たな挑戦でもあります。
染龍Someryu代表染色家 高橋良昭(Someryu dyer:東郷利子/橋本江里子)
美術工芸品プロデューサー 近藤智禅
Japanese Original Accessory
obimono
‐佩びもの‐
この新しいアートスクウェア観がプロデュースするAccessoryブランドは、日本的で優しい空気感のあるアクササリーづくりを目
指しています。(「佩びもの」とは、古語で貴人の身につける装飾品の意味があります。)
今回、ART wo HAORU Stole Collectionと共に展示販売致しますので、是非会場でご覧頂ければ幸いです。
会期:2024年5月3日(金)~6日(月)
時間:11:00~18:00
会場:東京都世田谷区梅ヶ丘1-4-13 TEL03ー5477-6511
アートスクウエア観
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